グッと来るお店 No.019[華風料理 一芳亭 本店]|飲食求人 グルメキャリー関西

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最終更新日 Thu Jan 24 19:00:00 JST 2019

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華風料理 一芳亭 本店 華風料理 一芳亭 本店 華風料理 一芳亭 本店

グッと来るお店 No.019 華風料理 一芳亭 本店

No.019

大阪が誇る
しゅうまい
飾らない実直な
味を次世代に

華風料理 一芳亭 本店
オススメメニュー
(税込) ・しゅうまい(一人前5コ)320円
・若鶏唐揚げ(大)1,250円
・春巻 900円
・八宝菜 600円
・酢豚 600円
・しゅうまい定食 750円
・えび天定食 900円
・豚天定食 900円

華風料理 一芳亭 本店

大阪人が誇る手土産として、真っ先に名が上がるのが同店のしゅうまい。店頭で味わうだけでなく、帰り際に多くの人が買い求めるその味は、ふんわりやわらかな食感とジューシーな肉汁が自慢。ほんのり黄色い皮が特徴で、聞けば小麦粉の代わりに薄焼き卵を使用しているそう。

創業は1933年。現在の本店にほど近いお寺の境内で、初代が立ち上げたお店が原点だ。「戦後にこの場所に移転し、しゅうまいや春巻などが生まれ、現在のメニューの形になりました」と専務の中村さん。薄焼き卵を使ったのも、戦後で物資が乏しく小麦粉の調達が難しかったからだという。具材も豚肉と玉ねぎ、そして海老と至ってシンプル。それでも、かの文豪・池波正太郎氏に「荒けずりなようでいてデリケートな味。家庭の惣菜のようにみえて、専門家のみにゆるされた品格。到底、まねのできるものではないことを感じさせる」と言わしめた味には、何か秘密が隠されているのではないか?

「そういうことにしておきましょう」と中村さんがお茶を濁すと、「上質な素材を使うことだけは、時代が変わっても譲れません」と3代目社長の榎木さんから助け舟。19才で同店に入り、48年間店頭に立ち続ける名物社長を慕って、長く通い続ける地元客も多い。少しでも味が変わると「今日はなんかちゃうな」と、容赦ないツッコミが入るのも、ミナミならではの光景だ。

年配客ばかりではない。数年前からは定食メニューをスタートし、昼夜問わず一人でも気軽に訪れる若者が増えたという。750円~とリーズナブルな価格で、すべての定食にしゅうまいが付く。同店自慢の「若鶏唐揚げ」や「春巻」「酢豚」なども、すべて定食スタイルで味わえる。

メニューは一見すると中華料理に見えるが、「中華ではない、“華風料理”と看板には掲げています。日本人の口に合う家庭料理です」と中村さんは言う。創業者が90年近く前に生み出した独創的な味わいは、今も多くの人の舌を唸らせる。「私たちはその味を引き継いでいるだけ。有難いことです。作るたびに『ようできてるなぁ、理に叶ってるなぁ』と感じるのですが、これをいちから作るのは大変なことだったと思います。」

この味を次世代に伝えていくのは、4代目となる中村さんの使命。「古いお客様も新しいお客様も、一芳亭の味に馴染んで頂けると嬉しい」と、榎木さんも口を揃える。そのためにも現在、厨房を担う若いスタッフを募集中だ。「老舗というと厳しい修行を想像されるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。手を抜かない実直な仕事を心がけているだけです。」多忙な店だけに、早い段階からどんどん仕事を任せてもらえることも。キャリアは関係なく、長くこの店で活躍できる人材を育てていきたいと話してくれた。

2018.12.27更新 取材・文/太田裕子

華風料理 一芳亭 本店

電話/06-6641-8381
住所/大阪市浪速区難波中2-6-22
営業/11:30~20:00
定休日/日曜日・祝日
交通/南海電鉄「難波駅」徒歩1分

華風料理 一芳亭 本店

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